コブクロ黒田がサングラスをかけてるのはなぜ??
人気デュオ「コブクロ」の黒田さん。
コブクロというと、力強く響き渡る声の長身黒田さんと、
優しく語りかけるような高音が武器の小渕さんのコンビですね。
一時期はお二人そろって心身の限界に達し活動を休止していた時期もありましたが、
現在では活動を再開、そして素晴らしい楽曲を私たちに届けてくれています。
そんなコブクロですが、皆さんは
黒田さんはなぜいつもサングラスをかけているのか??
とふと疑問に思ったことはありませんか?
確かに言われてみれば・・・
と思った方もいらっしゃると思います。
目を隠さなければならない何かがあるのでしょうかね。
そこで今回は、コブクロ黒田さんがいつもサングラスをかけている理由について調査してみたいと思います!
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コブクロ黒田さんは昔からサングラスだった??
黒田さんというと、すらっとした高身長がとても印象的。
その身長は驚きの193cmだそうですよ。
そして、その高身長と同じくらい印象的なのがサングラスです。
テレビやライブで見かけるときは常にサングラスをかけている気がしますね。
今では完全に黒田さんのトレードマークとなっていますが、
実はデビュー当時はサングラスをかけてはいませんでした。
ちなみにサングラスをかけていない黒田さんはこんな感じ。
写真の向かって左が黒田さんです。
別人かと思うくらい印象がガラッと変わりますね。
サングラスをかけている黒田さんはキリっとした印象ですが、
サングラスを外すと穏やかで優しい感じの印象になりますよね。
サングラスをかけていない黒田さんも全然アリだと思います!
黒田さんがサングラスを掛け始めた理由とは??
前述の通り、デビュー当時はサングラスをかけていなかったということで、
気になるのが、どうしてサングラスをかけるようになったのか、ということですね。
ミュージシャンや芸能人など、ほぼ常にサングラスをかけている人はたくさんいて、その理由も様々。
そして黒田さんの場合は、
結膜炎にかかったことがきっかけでサングラスをかけ始めたんだそうです。
結膜炎とは、目の中にある結膜という部分が炎症を起こす病気であり、
ウイルス性や細菌性、アレルギー性などの種類があるそうです。
またその症状としては、
- 充血
- 目ヤニ
- 目のかゆみ
- 異物感
- 涙の分泌過多
といったものがあるということです。
これらの症状の特徴としては、自分が感じるかゆみなどの不快感に加えて、
充血や目ヤニといった見た目に悪影響を及ぼすようなものがありますね。
恐らくは黒田さんも、結膜炎にかかってしまった当時はこの見た目への影響に悩まされており、
それならいっそのことサングラスで目を隠してしまえ!
という風に思い立ったのではないでしょうか。
加えて、サングラスをかけて音楽活動を行ったところ、
ファンからの評判が意外にも上々だったそうなんです。
以上のような理由から、ライブやテレビなど人前に出る際にはサングラスをかけることが多くなっていったということです。
ただ、現在では結膜炎は完治しており、かつ本人的にも人前では絶対にサングラスをかけていないと気が済まない!といったようなことはないようで、
時折目が透けて見えるくらいの薄いサングラスをかけていることもありますし、
プライベートでは何もかけていないことが多いそうですよ。
黒田さん愛用のサングラスのブランドは??
黒田さんが愛用しているサングラスはどこのブランドのものなのかというと、
主に「DITA(ディータ)」というブランドのサングラスを好んでかけているようですね。
このDITAは、1995年にハリウッドで誕生し、「型にはまるな」というコンセプトのもと、
斬新かつ綿密に計算されたこだわりの逸品を提供しているブランドであり、
レンズのグラデーションも絶妙に計算されているんだそうです。
そしてそのお値段はというと、一本あたり数万円、高いものだと十万円近くします。
簡単に手を出せる代物ではありませんが、長く愛用できるこだわりの逸品といえそうですね。
そしてこのDITAのサングラスを愛用している芸能人は、黒田さんの他にも、
EXILEのATSUSHIさんや、三代目J Soul Brothersの登板広臣さん、
スポーツ界ではあの本田圭佑さんなんかもDITAを愛用しているようで、
芸能人の中でも愛用者は多く、その品質は折り紙付きと言えそうですね。
おわりに
今回はコブクロの黒田さんがいつもサングラスをかけている理由について調査してみましたが、
結膜炎がきっかけだったとは驚きでした。
おまけにファンからの評判がよかったから、というのはちょっと面白かったですw
もし結膜炎にかかっていなかったとしたら、現在のようなサングラスのイメージは定着しなかったかも知れませんね。
サングラスが人一倍似合う黒田さん。
今後ともその活躍に期待しましょう!