三村マサカズが痩せた理由はとある病気のせい？？

老若男女問わず安定した人気を誇るさまぁ～ずの三村マサカズさん。

いつもテンションが高くムードメーカー的な存在ですが、

最近になって何だか痩せてきたんじゃないかとの声が挙がっているようです。

健康的に痩せる分にはいいのですが、一部ではその痩せ具合を心配する声もあるというのです。

何か病的な背景があってのことなのでしょうか・・・？

今回は三村マサカズさんが痩せた理由について掘り下げてみたいと思います。

三村マサカズさんがどうして痩せたのかについて調べてみると、どうやらかの有名な「痛風」にかかってしまっていたようですね・・・

痛風とは、プリン体の過剰摂取によって尿酸結晶と呼ばれる物質が体内に蓄積されることによって起こるもの。

そしてこの尿酸結晶、顕微鏡で見るとわかるのですが、金平糖のイガイガ具合をさらに強力にしたような感じで、中世に出てくるモーニングスターという武器の先っちょみたいなフォルムです。

こんなのが体の中に溜まってたらそりゃ痛いですよね・・・

また、この結晶は重さがあるために体の下の方に溜まる性質があり、

痛風にかかった人の多くは足の指やくるぶし周辺に強烈な痛みが出現します。

読んで字のごとく風が吹いただけで激痛が走り、

おそらく三村マサカズさんもあまりの痛さに悶絶した経験があるのではないかと思います。

痛風は別名「贅沢病」と言われ、その理由は痛風の原因となるプリン体は、魚卵(イクラ、ウニなど)やビール、チーズといった贅沢品を多く摂ることで発症するからです。

もっとも、現在ではビールやチーズなんかは割りと安価で手に入りますから、あまり贅沢な感じはせず、ひと昔前から見たらということのようです。

そして三村マサカズさん、お酒は毎回浴びるほど飲み、好物の中に魚卵系がランクインしているなど、痛風になるべくしてなっているようです笑

そして最近になって痩せてきたということから考えると、やはりあの悶絶級の激痛が恐ろしいので、過度な飲食を控えているのではないかと推測されます。

料理の味にはめっぽううるさいらしく、日常的にイイものを摂っているんでしょうね。

ですが暴飲暴食は身を滅ぼしかねないので、くれぐれも注意してほしいものです。

痛風にかかって食事制限をしている線が濃厚ですが、

所詮人間は弱い生き物であり、どうしても目先の贅沢に目がくらんでしまうため、

単なる痛風程度では食事制限に踏み切る決定打にはならない気もします。

何か深刻な病気がバックに潜んでいるのではないか・・・

と思って調べてみましたが、現在のところ生命に危険を及ぼすような重大な病気にかかっているという情報は掴めませんでしたね。

これはこれで一安心ですが、ではなぜ痩せてきているのかと考えた時に、単純にあまり食べられなくなってきているんじゃないかという見解が浮かびます。

テレビの中では非常に若くみえますが、三村マサカズさんは実際はもう50歳を過ぎてますからね。

若い頃と比べるとどうしても食べる量自体は減ってきていると思います。

加えて、三村マサカズさんは野球やサーフィン、水泳といったスポーツが趣味ということもあって、これも痩せてきた理由として効いているんだと思いますね。

健康維持にはやはり運動が一番ということでしょう。

今回は三村マサカズさんが痩せた理由についてチェックしてみましたが、まとめると

昔は若さにモノをいわせて暴飲暴食していたけど、痛風を発症してある程度食に気を遣うようになり、かつ加齢や趣味の影響もあってだんだんと痩せてきた

という流れなんじゃないかな～と思ったりします。

一部では、「なんかコケた」「ゲッソリしてる」というようないかにも病的な痩せを想像させる声もあるようですが、ぶっちゃけそうでもなく、どちらかというと割と健康的な痩せ方をしてるんじゃないかなと思います。

どうか大きな病気などせず、体を大切にこれからも元気に頑張ってほしいと思います！