渡部篤郎の若い頃がイケメン過ぎる!幼少期やデビューまで、カツラ疑惑もチェック!

主役から脇役まで卒なくこなすことができる実力派俳優の渡部篤郎さん。

 

時にシリアスな役柄や繊細な演技を要求されるような難役も務め、その演技力の高さは光るものがあります。

 

そんな渡部篤郎さん、現在でも無論イケメンなのですが、若い頃もまた大層なイケメンだったということ。

 

現在の渋くてダンディーな感じとは一味違った魅力があるということで、

 

今回は渡部篤郎さんの若い頃を中心に調べてみました!

 

 

渡部篤郎さんのプロフィール

 

 

本名:渡部篤
生年月日:1968年5月5日
出生地:東京都新宿区
血液型:A型
職業:俳優
事務所:スターダストプロモーション

 

 

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渡部篤郎さんの幼少期、学生時代

 

渡部篤郎さんは兄弟はおらず一人っ子であり、新宿で生まれ育ちます。

 

小学生から野球を始め、「城山ヤンガース」という少年野球チームに所属。

 

小学6年生の時には同チームの4番を任されていたそうですよ。

 

そういえば2014年には佐藤健さんと一緒にヤクルトスワローズの始球式に登場していましたね!

 

野球の他には、新宿のボウリング場や映画館でよく遊んでいたらしいです。

 

そして映画については、1人で映画館まで観に行き、なんと年間100本近くの作品を鑑賞していたとのこと。

 

相当好きだったんでしょうね!若干小学生ながらすごい行動力です。

 

主にどのようなジャンルの作品を見ていたのかはわかりませんでしたが、

 

何か俳優を志そうと思ったきっかけがありそうな感じですよね!

 

中学生になってからは野球は一旦辞めて陸上部に所属し、高校までハードルとリレーの選手だったということで、

 

特にリレーの選手なんかは足が速くないとなれませんから、渡部篤郎さん、実は俊足だったんですね!何とも羨ましい・・・。

 

 

渡部篤郎さんの俳優デビューまでの道のり

 

中学、高校と順調に進学した渡部篤郎さんでしたが、その後高校は中退しているんですね。

 

中退の詳しい理由や時期ははっきりしませんでしたが、

 

中退後は母親が経営するバーを手伝ったり、時には肉体労働のアルバイトなんかもしたそうで、

 

しばらくはアルバイト生活を送っていたんだそうですよ。

 

そして様々なアルバイトをこなしていくうち、縁あってNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」にエキストラとして出演する機会があったそうで、

 

エキストラではありますが、これを機に演技の世界に足を踏み入れることとなったそうです。

 

実力派俳優と言われる渡部篤郎さんですが、なんとエキストラからのスタートだったとは驚きですね!

 

果たしてどれくらい映っているのか、独眼竜政宗、一見の価値ありですね!

 

18歳の時には、丹波哲郎さんがホストを務める「丹波道場」という俳優養成学校に入学し、

 

20歳の時には日活制作のロマンポルノにも出演したそうです。

 

いきなりそっち路線か!と思ってしまいますが、当時の渡部篤郎さんとしては、

 

自身はまだ駆け出しの修行の身という自覚があったそうで、

 

回ってきたオファーはとにかく何でも受けていたらしく、

 

渡部篤郎さんにも下積み時代があったということですね。

 

このような努力の積み重ねが実を結び、1991年には五木寛之原作ドラマ「青春の門」で念願の主役デビューを果たします

 

その4年後の1995年には、映画「静かな生活」で障害者の息子役という難役を演じ切り、

 

日本アカデミー賞新人賞と優秀主演男優賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げ、

 

その存在と実力が世間に広く伝わっていきます。

 

渡部篤郎さん本人としても、「静かな生活」での役を演じ切ったことで、今後俳優としてやっていく自信がついたと話しており、

 

一種のターニングポイントとなったようですね。

 

その後も勢いは衰えることなく、1996年には映画「スワロウテイル」に出演し、殺し屋の役を務め、

 

翌1997年にはドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」でストーカー役を担当。

 

いずれも高い演技力を必要とする難役でしたが、見事に演じ切り、高い評価を獲得。

 

以降も数々のドラマや映画に出演していくこととなります。

 

渡部篤郎さん、デビュー当初からすでに難役を演じることが多かったんですね。

 

高いレベルの要求をされてもしっかりとやってのけるあたり、さすがです!

 

そして本人曰く、

 

「オン・オフは区別しないで、作品で担当する役のままで日常を過ごす。」

 

ということが難役を演じる際のコツなんだそうですよ。

 

ものすごいストイックですね!役にかける気迫が違いますよね。

 

しかし、このオンオフをなくしてしまうと、役者さんたちは本当の自分がわからなくなってしまうなんていう話も聞きますから、

 

これは今まで多くの場数を踏んできた渡部篤郎さんだからできる匠の技といえそうですね。

 

 

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若い頃の渡部篤郎さんがイケメン!!

 

ではここで、若い頃の渡部篤郎さんをみていこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか??

 

現在のダンディーな渡部篤郎さんも魅力的ですが、

 

若い頃もまたイケメンですね!

 

どちらかというとワイルドな印象が強いでしょうか。

 

この顔で足が速いときたら、学生時代はまず間違いなくキャーキャー言われていたことでしょうw

 

天は1人の人間に二も三も与えすぎですねw

 

 

現在の渡部篤郎さんもイケメンだけどカツラ疑惑が・・・

 

 

現在の渡部篤郎さんは、若い頃の面影をそのままに渋くてダンディーな要素が加わった大人のイケメンですが、

 

なんでもカツラ疑惑が出ているようですね。

 

2016年放送のドラマ「ON」では、髪があまりにも真っ白過ぎて、

 

「一気に老け込んだ」

 

「もしかしてカツラ??」

 

なんていう反響があったようです。

 

実は薄毛が進行していて、それを隠すためにカツラを被っているのでしょうか・・・?

 

果たして本当のところはどうなのかというと、

 

前述のように、役へのこだわりが人一倍強い渡部篤郎さん、演技をする以上は中途半端なことはしたくないということで、

 

役によってはカツラを被ることもあるようなんですね。

 

ということで、カツラ疑惑についてはどうやら事実といってよさそうですが、

 

あくまで役作りのためであって、薄毛を隠すためではないようで、この点は安心ですね!

 

 

おわりに

 

今回は渡部篤郎さんの若い頃の話題を中心にみてきました。

 

最初はエキストラから始まって、その後は難しい役柄を数多くこなして実力を磨き、

 

現在では日本を代表する俳優にまで登りつめた渡部篤郎さん。

 

役に対するこだわりは健在であり、今後もまだまだ活躍が期待される俳優さんですね!

 

 

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