数多くのドラマや映画、CMに出演し、多種多様な役をこなすことができる俳優の竹野内豊さん。
現在では40歳を過ぎ、イケメンでダンディという強力な武器をお持ちですよね。
歳を取っても衰えることのない端整な顔立ちの竹野内豊さんですが、
その若い頃もそれはそれはイケメンであり、無敵の人気を誇っていたと言います。
今回は竹野内豊さんの若い頃に焦点を当て、画像や関連する情報もまとめてみたいと思います!
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竹野内豊さんのプロフィール
生年月日:1971年1月2日
出生地:東京都調布市
血液型:O型
職業:俳優
最終学歴:高卒
23歳の時に1994年放送のドラマ「ボクの就職」で俳優デビューを果たし、
そのすぐ翌年の1995年にはドラマ「星の金貨」に出演、
第33回ゴールデンアロー賞放送新人賞を受賞するという輝かしい実績を残します。
そしてその2年後の1997年には、「ビーチボーイズ」で反町隆史さんと共に主演を務め、
無敵のイケメン俳優としてその人気を不動のものとします。
その後も出演機会は途絶えることなく数々の作品に出演し、その実力を磨くとともに、
海外からもその演技力を高く評価されるように。
若い頃こそ恋愛作品への出演機会が多かったものの、
年齢を重ねるにつれてシリアスな役柄も務めるようになり、演技の幅をさらに広げています。
竹野内豊さんの若い頃は超イケメン!!
竹野内豊さんの恵まれたルックスは現在においても衰えを知らず、
歳を追うごとに渋くてダンディな印象が強まっていて、あんなおじさんになりたいな〜と思う代表的な存在ですが、
若い頃の竹野内豊さんもまた無類のイケメンであり、多くの女性のハートを鷲掴みにしたといいます。
ここで若い頃の竹野内豊さんの写真を見ていきましょう!!
いかがですか??なんだか次元が違いますよね。
当然ですが、現在のような渋さはなく、まぶしくて直視できないくらい爽やかな印象があります。
そして竹野内豊さん、何も女性のファンのみからキャーキャー言われていたわけではないようで、
その巧妙な演技力によって同性からも大きな支持を集めていたそうで、
これが単なる二枚目俳優に留まらない理由と言えそうですね。
その影響力は凄まじいものがあり、1996年に放送されたドラマ「ロングバケーション」では、
作中で竹野内豊さんがピアノを弾くシーンが何度もあるのですが、
それを観た視聴者がこぞってピアノを習い出すという現象まで引き起こしたそうですよw
人気の力ってスゴイものがありますね!
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竹野内豊さんは実はモデル出身だった!
前述のように、23歳の時に俳優デビューを果たした竹野内豊さんでしたが、
実はこの俳優デビューの前には元々モデルをされていたということなんです!
なので俳優デビューのもっと前からすでに芸能界デビューは果たしていたんですね。
しかし竹野内豊さん、最初から芸能界入りを志していたわけではなく、
そのきっかけというのが、母親と姉が結託して、なんと雑誌のコンテストに竹野内豊さんの写真を勝手に送ってしまったからなんだとかw
そして写真を送ってしまった手前、コンテスト参加を余儀なくされしまった竹野内豊さんでしたが、
見事そのコンテストで優勝を果たし、晴れてモデルとして活動するようになったと言います。
写真を勝手に送った母親と姉は、当時から竹野内豊さんのポテンシャルに気づいていたんでしょうかね?
そして不本意ながらも優勝してしまう竹野内豊さん本人もまたタダモノではありませんよねw
竹野内豊さんの学歴は??英語力がスゴイ!?
高校生でモデルデビューと芸能界デビューを果たし、以降は俳優へと転向した竹野内豊さん。
出身高校は東京都豊島区にある
私立豊南高校
ということだそうです。
なので最終学歴としては”高卒”となるのですが、
実は竹野内豊さん、英語力がかなり高いことで知られているんですね!
なんでも、海外での舞台挨拶の際に見事な英語スピーチを披露したんだとか。
これは出身高校でさぞかし英語力を鍛えられたのではと思ったのですが、
豊南高校は特段ものすごく英語に力を入れているというわけでもなさそう。
では一体どこでどうやって身につけたかというと、
何とネイティブのアメリカ人の先生に毎日3時間、付きっきりで教わっていたということだったんですね!
毎日3時間・・・、誰にでもできることではありませんよね。
舞台挨拶は、最悪通訳を使ってしまえば英語を話せなくても済む話ですから、
そこをあえて自分でやろうとするところ、さすがの向上心ですね!
それでいてしっかりと自分のモノにするところを見ても、やはりポテンシャルの高さがうかがえます。
おわりに
今回は竹野内豊さんの若い頃についてと、デビューのきっかけなんかについても触れてみましたが、
今の竹野内豊さんもカッコイイですが、若い頃もさすがに超イケメンですね!
そしてルックスだけの一発屋ではなく、肝心の演技の方でも評価が高いということで、
これはもう文句のつけようがない状態となっております。
これからもさらに磨きをかけ、活躍の幅を広げていっていただきたいと思います!
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