濱田岳の子供時代や性格について！実はやんちゃ坊主！？　

auや車のcm、そしてドラマや映画にも数多く出演し、

 

今では日本を代表する俳優となった濱田岳さん。

 

シリアスな役からコミカルな役まで、どんな役でも高い演技力には定評があるようです。

 

そんな濱田岳さんですが、俳優の仲間入りを果たしたのは幼少期。

 

まずは子役としてデビューしたそうです。

 

最初から俳優を目指す気満々だったのでしょうか？？

 

今回は濱田岳さんの子供時代や、その正確について調べてみたいと思います。

 

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濱田岳さんの子役デビュー

 

濱田岳さんが子役デビューを果たしたのは10歳の時。

 

その一年前、当時9際だった濱田岳さんが、

 

父親と野球の試合を観戦し終わって帰ろうとしたところを、

 

スカウトマンに声をかけられたそうです。

 

なんでもドラマの子役がなかなか見つからないということで切羽詰まっていたらしく、

 

そこで偶然にも濱田岳さんが目に留まったんだそうですよ。

 

他にも野球少年はたくさんいたにも関わらず、

 

そこで濱田岳さんに声をかけるというのは、

 

他の子とはどこか違う何かを感じ取ったのではないでしょうか。

 

そして本人はというと、

 

子役とか芸能界なんてものには一切興味がなかったそうです。

 

ただ、事務所に所属しても、演技の指導代などはかからないということでスカウトを受けたらしいです。

 

そして、人生初のオーディションの際にも、

 

「笑って！」

 

と言われても

 

「面白くもないのに笑えない」

 

と言い放ったそうです。

 

9歳にしてなんと肝が据わっていることでしょうか。

 

こんな態度なのであっさり落選かと思いきやなんと合格。

 

なんでもオーディション側は、「ふてぶてしい子」が欲しかったらしく、

 

濱田岳さんの可愛げもなくやる気もない感じが逆に評価されたそうです。

 

こういうことがあるから面接とかオーデションってわからないですよね。

 

ただいい子ぶっていればいいわけではないところ、奥が深いですよね。

 

そしてオーデションに合格し、10歳の時に「ひとりぼっちの君に」で子役デビューを果たし、

 

浜田雅功さんと同居する少年の役を演じたそうです。

 

デビュー作ということで決してセリフや見せ場などは多くはなかったものの、

 

細かな表情の変化といった点で評価を受けたそうです。

 

それまで全く演技とは疎遠だったのにすごいことです。

 

やはり当時から才能が備わっていたんでしょうね。

 

 

中学、高校そして俳優へ

 

「ひとりぼっちの君に」での子役デビュー後は、

 

獨協中学という中高一貫校に進学し、芸能界から一旦遠ざかります。

 

そして、中学一年からラグビーを始め、日々本気で打ち込んでいたそうです。

 

ですが、高校一年生の時に、

 

「3年B組金八先生」への出演オファーが舞い込んできます。

 

もし出演を承諾した場合は約半年間撮影で拘束されることとなり、

 

加えて獨協高校は芸能活動は禁止されていたらしく、

 

オファーを受けることはすなわち高校を中退するということを意味していました。

 

学業とラグビーか、それとも中退して俳優業か、当時は相当悩んだそうです。

 

高校一年生にして将来がかかった決断を迫られていたわけですね。

 

そして結局は、高校を中退してオファーを受けることにしたそうです。

 

当時の濱田岳さんは、

 

「ドラマは選んでもらわないと出れないけど、勉強はやろうと思えばいつでもまたできる。

 

9歳から始まったラッキーがどこまで続くのか運試しだ」

 

と考え、俳優の道を選んだといいます。

 

そして金八先生では、他の生徒役を圧倒するほどの高い演技力を誇り、

 

それ故に武田鉄矢さんや演出家の目に留まり、その才能をさらに伸ばすべく厳しく指導されたそうです。

 

この金八先生で再び役者の道を歩み始め、かつ演技力に磨きがかかった濱田岳さんは、

 

その後も現在に至るまで数多くの作品に出演し、高い評価を受け続けています。

 

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濱田岳さんの性格は？？

 

濱田岳さんは、子供時代から非常に真面目な性格の持ち主だったそうです。

 

加えて、一時は役者から距離を置いてラグビーに打ち込んでるところを見ると、

 

とてもひたむきで、ひとつのことに全力で取り組む姿勢が見て取れますね。

 

そんな濱田岳さんですが、実は大のいたずら好きであるという一面もあるようです。

 

これは大人になってからのエピソードですが、

 

ドラマや映画の共演者にいたずらをしかけることがよくあるんだそうで、

 

ある時は榮倉奈々さんがカワイイ子ぶってるということで

 

突然鼻の穴に指を突っ込んだり、

 

ある時はうたた寝している吉高由里子さんの口に木の枝を加えさせたり、

 

またある時はなんと石橋蓮司さんの背中にガムテープを張り付けたこともあるそうです。

 

相当ないたずらっ子ですよね笑

 

小学生レベルのいたずらですが、

 

やられた人たちは笑って許してくれるんだそうで、

 

このままではますます調子に乗ってしまいそうですね笑

 

 

まとめ

 

今回は濱田岳さんの子供時代について調べてみましたが、

 

幼少期から運と実力を兼ね備えていたみたいです。

 

本人も、

 

「自分の長所は良い人と巡り会う運があること」

 

と言っています。

 

デビュー当時こそ運を味方につけて才能を開花させていったようですが、

 

現在では運なんかに頼らなくてもいいほどの実力が備わっていますよね。

 

これからもまだまだ活躍が期待できる俳優さんですね。