松重豊が下戸って本当!?孤独のグルメ収録中にいつもイライラ!?
ドラマに舞台にと幅広く活躍するベテラン俳優の松重豊さん。
高い演技力と渋い雰囲気で多くのファンの心を掴んでいますよね。
そんな松重豊さんですが、
実は下戸(げこ)なんじゃないかと話題になっていますね。
下戸とはお酒が飲めない人のことを指す言葉ですが、
もし本当に下戸だったとしたらかなり意外ですよね。
そこで今回は、松重豊さんが本当に下戸なのかについてチェックしていきますよ!
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松重豊さんは本当に下戸??
#松重豊 さん??????
— やっぴー@ボラプに夢中???? (@r8QfOeFdGUkx5oQ) 2019年1月18日
お誕生日おめでとうございます?
ますますのご活躍を願っております?????#松重豊生誕祭 pic.twitter.com/U3O3hIcPdK
先に結論から言ってしまうと、
松重豊さんは下戸ではありません!
お酒は普通に飲めるそうで、
むしろ家では毎日晩酌を欠かさないんだそうです。
そして、居酒屋などでは何となくタバコをふかしながら日本酒とか焼酎なんかをずっと飲み続けていられるような勝手な酒豪のイメージがあったのですが、
実際にはそこまでではなく、量自体もそんなには飲まないということでした。
たしなむ程度の大人の飲み方といったところでしょうか。
そしてこれが一番お酒を美味しく飲める飲み方でもありますよね。
ちなみに元々はタバコを吸っていたそうですが、現在はキッパリやめてしまったそうですよ。
下戸疑惑が浮上した理由は??
ではなぜ松重豊さんが下戸なんじゃないかという疑惑が浮上したのかというと、
どうやらあの有名な深夜グルメドラマ「孤独のグルメ」が原因となっているようなんですね。
孤独のグルメは元々漫画であり、
主人公の井之頭五郎(いのがしらごろう)が仕事の合間で立ち寄った飲食店で様々な食事を食べる姿を描いたもの。
ドラマ版では井之頭五郎役を松重豊さんが演じ、
特別何か事件などが起こるわけではないのですが、
あの強面の松重豊さんが様々なグルメを美味しそうに頬張る描写と、
その最中に流れる回想の独り言が絶妙でついつい見入ってしまいます。
そして主人公の井之頭五郎の人物設定というのが、
甘いのもが好きで下戸
というものなんですね。
ドラマ版では原作の設定を忠実に再現しているため、
松重豊さんが飲酒する描写はありません。
このドラマ上の設定によって、松重豊さんが本当に下戸であるというイメージが湧き起こったということのようです。
ですから、結論としては勘違いということになるのですが、
こんな疑惑が浮上するということはそれだけ視聴者が多いということでもありますよね。
放送時間も絶妙で、孤独のグルメを見てしまったがためについつい夜食を食べてしまったという方も少なくないのではないでしょうかw
松重豊さん、孤独のグルメ収録で苛立つ!?
前述の通り、松重豊さんが下戸というのはあくまでもドラマ上の設定であり、
実際にはお酒好きなわけですが、
孤独のグルメ収録中はお酒が飲めないということでかなりフラストが溜まるそうですよw
実際の収録現場では、ワンカット撮り終える度に
「ビール持ってこい!!」
と悲痛な叫びを上げているんだそうですよw
そりゃ飲みたくなりますよね!
そして松重豊さんをさらにイライラさせることがあるようで、
原作者の久住昌之さんは収録の際に、
涙の禁酒を命じられている松重豊さんを横目に”麦ジュース”と称してビールを注文しているんだそうです。
何という裏切りでしょうかw
加えてそのお店で一番おいしいメニューを注文するんだそうで、
このような仕打ちを受けた松重豊さんははらわたが煮えくり返っているんだそうですよw
おわりに
今回は松重豊さんが下戸かどうかについてチェックしてみました。
実際には誰よりもビールを飲みたいのに、
設定のせいで飲めずにイライラしているというのは気持ちはわかりますね。
まあそこは収録後に思いっきり飲んでもらうとして、
孤独のグルメと合わせて今後も長く活躍をみていきたい俳優さんですね!
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