千鳥大悟の高校時代の破天荒エピソードとは?相方ノブとの出会いもチェック!

大人気お笑いコンビ「千鳥」のボケ担当、大悟さん。

 

千鳥大悟さんと言えば、破天荒キャラでも有名ですが、

 

高校時代にも色々と面白いことをやらかしていたようですよw

 

今回は千鳥大悟さんの高校時代のおもしろエピソードに加え、相方ノブさんとの出会いについても調査していきます!

 

 

千鳥大悟さんのプロフィール

 

 

  • 本名:山本大悟
  • 生年月日:1980年3月25日
  • 出身地:岡山県笠岡市北木島
  • 血液型:B型
  • 趣味:飲酒、素潜り、競艇

 

 

千鳥大悟さんの高校入学時のエピソード

 

千鳥大悟さんが通っていた高校は”岡山県立笠岡商業高等学校”ということですが、

 

本当は”岡山県立笠岡高等学校”に行きたかったそうなんですね。

 

しかし学力が足りずに商業高校への進学を決めたそうですよ。

 

そしてこの笠岡高校は、地元では愛称で”千鳥”と呼ばれているそうで、

 

大悟さんと相方のノブさんは、笠岡高校(千鳥)には行けなかったけど、お笑いでてっぺんを取ろう!ということで、

 

憧れの念も込めてコンビ名を”千鳥”に決めたんだそうです。

 

千鳥大悟さんは”岡山県笠岡市北木島”という本土とは離れた島の出身であり、

 

この北木島は不良が多いということで本土の人間からは”獄門島”の名で恐れられていたそうで、

 

千鳥大悟さんの高校入学時には、

 

「島から鬼が来る」

 

という感じで一時ざわついたそうですよw

 

もっとも、千鳥大悟さんが中学時代に特別何か重大事件などをやらかしたという情報は無いので、

 

高校入学のタイミングで島からやってくる若者全般を”鬼”と言っていたのかもしれませんね。

 

そして入学式当日は、床屋で角刈りにしてもらっていたということで遅刻してしまったそうですw

 

しかも、あんまり遅刻し過ぎてもダメだということで、

 

散髪の途中で店を出たということですw

 

大事な入学式の当日に床屋に行くという計画性の無さもまた大悟さんらしいですね!

 

おまけに制服はというと、

 

ブレザーは短ラン、スラックスをボンタンに仕上げてきたんだそうです。

 

これは鬼と言われても仕方がないような格好ですねw

 

その姿を目の当たりにした当時のノブさんも、

 

ホンマの鬼が来おった〜

 

と恐怖したそうですw

 

他の生徒からもかなり敬遠されていたようで、

 

一学期の間は誰にも口を利いてもらえなかったそうですw

 

まあそのルックスじゃあそうなりますよねw

 

しかし、見た目こそ近寄りがたい雰囲気ですが、

 

特別素行が悪かったというわけでもないらしく、

 

本人の口からも武勇伝のような事は聞かれないので、

 

手が付けられないようなゴリゴリのヤンキーだったというわけではなさそうですね。

 

 

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勉強がまるっきりダメだった千鳥大悟さん

 

 

入学式で一躍有名人となった千鳥大悟さんですが、

 

勉強の方はというと目も当てられないくらいダメダメだったそうで、

 

なんと高校三年間で教科書を一冊も買っていないんだそうですよw

 

そんなことってありますかねw

 

普通は学年の初めに嫌でも買わされると思うんですが・・・

 

授業にしても、教科書が無い状態で一体どうやってかいくぐったのでしょうか。

 

毎回違うクラスの友達から借りてたんですかねw

 

案の定、期末テストでは完全にのび太君状態であり、

 

学年の順位も毎回のように逆トップw

 

そんなこんなで迎えた高校最後のテスト前には、担任の先生から、

 

「このままでは卒業できないので、今から言うところに線を引きなさい」

 

と言われ、先生の言うとおりに教科書に線を引いたところ、

 

なんとその線を引いたところが全てテストの答えだったそうですよw

 

先生のお慈悲のおかげでなんとか及第点を獲得でき、無事に卒業できたということだそうです。

 

ちなみに線を引いた教科書は友達から借りたものだったそうですよw

 

 

相方ノブさんとの出会い

 

 

入学式のエピソードでもあるように、ノブさんにとっての大悟さんの第一印象は最悪であり、

 

おまけにクラスも違ったために印象は好転しないまましばらく時間が過ぎたそうですが、

 

ある日の体育の授業でソフトボールの試合を行ったそうなのですが、

 

バッターボックスに立った大悟さんが、メジャーリーガーの真似をしたところ、

 

レフトを守っていたノブさんが、

 

「お前ドミニカでやっとったんか〜!」

 

とヤジを飛ばしたんだそうです。

 

それを聞いた大悟さんは、

 

(レフトのあいつおもろいな)

 

といった具合に意識し始めたそうで、

 

それを機に話をすることが多くなり、お互いに感性が似ているということですっかり意気投合してしまったんだそうですよ。

 

本当に人間わからないものですよね。

 

こいつとは絶対に合わないなと思っていたのが、いつの間にか一番親しくなっていたなんていう経験、確かにあります。

 

 

高校時代の部活のエピソードとは??

 

中学時代に引き続き、高校でも野球部に所属していた千鳥大悟さん。

 

勉強の方は残念でしたが、部活の方は相当に打ち込んでいたらしく、

 

日々ハードな練習をこなし、気持ちでは本気で甲子園を目指していたということですが、

 

その練習も虚しく、本人曰く地区予選では初戦で姿を消すような弱小チームだったそうです・・・

 

そんな必死にメニューをこなす大悟さんを尻目に、相方のノブさんはというと、

 

当時はサッカー部だったそうですが、放課後はほとんど練習もせずに彼女とずっとイチャイチャしたりキスをしていたんだそうですよw

 

大悟さんは、

 

「もはや女子生徒も誰も見ていないようなところまで走り込みをして、そこで野球に打ち込む。それなのに一発も打てない」

 

と悔し涙を飲んだと言います。

 

しかしながら、これがきっかけで2人の仲に亀裂が入らなくてよかったですねw

 

 

おわりに

 

いかがでしたか??

 

今回は千鳥大悟さんの高校時代を覗いてみましたが、

 

さすがは面白いエピソードをいくつもお持ちでしたね。

 

相方のノブさんとも、最初こそ距離があったものの、

 

ひょんなことからすっかり意気投合してしまったという話もまた興味深かったですね。

 

これからもその破天荒なキャラクターで笑わせてくれることでしょう。

 

 

 

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