バナナマン設楽が性格悪いというのはある事件が原因？
最近では番組MCを務めたり、映画やドラマにも出演し、
番組出演本数では常に上位にランクインしている程の人気を誇るバナナマン設楽さん。
単なる芸人という枠組みを超えて、幅広い分野で才能を発揮するマルチプレイヤーの印象が強いですよね。
本家のお笑いの方も、相方の日村さんと絶妙なコンビネーションで見ていて本当に楽しませてくれます。
そんな人気絶頂の設楽さんですが、
実は芸能界でも指折りのドSキャラであり、
最近ではそのドSぶりが笑えないくらい度を過ぎているのでないかと話題になっています。
ネット上では、
「設楽性格悪い」
という意見がちらほら散見されますが、実際のところはどうなのでしょうか？
ということで今回はバナナマン設楽さんは性格が悪い？という疑問について調べてみました。
バナナマン設楽さんのプロフィール
- 生年月日：1973年4月23日
- 血液型：O型
- 身長：175cm
- 相方：日村勇紀
- コンビ名：バナナマン(ボケ)
- 趣味：ボーリング
- 嗜好：タバコ
学歴は高卒。中学時代は生徒会長、野球部の主将を務め、
当時から人前に立つことが多かったよう。
高校卒業後は父親のコネで西武鉄道に就職。
その後はフリーターとしての期間を経て芸能界入りを果たす。
現在ではフジテレビの情報番組「ノンストップ！」のMCを務めるほか、
土曜ワイド劇場に脇役として出演を果たすなど、
多彩な才能を生かして活躍している。
設楽さんが性格悪いと言われるようになったある事件とは？
バナナマン設楽さんが性格悪いと言われるようになったのにはどうやらわけがあるらしく、
自身がMCを務めるノンストップ！のプロデューサーが突然異動させられたり、
同番組内の人気コーナーである「せせらぎスタジオ」に出演していた神田うのさんと博多大吉さんが卒業という形で外されたのは、
実は設楽さんの強い意向の元で起こっていたと、女性セブンが報じました。
とあるテレビ局の関係者は、
設楽さんは自分の周りにイエスマンしか置きたがらなく、
自分の意にそぐわない人間は容赦なく排除しようとする
と語っています。さらには、
番組中にニュース速報が入った際にテロップが流れるのを非常に嫌がるらしく、
後の反省会ではプロデューサーを怒鳴り散らしたそうです。
そしてそんな設楽さんを野放しにしてしまったがために、
実力のあるスタッフや出演者がいなくなってしまい、
その悪影響は番組視聴率の低迷という形で現れているそうです。
人事にも番組構成にも大きな力を持ってしまっている設楽さんはもはや独裁者であり、
スタッフも出演者もみな設楽さんの顔色を伺いながら仕事をしているというのです。
もちろん、これは一部の関係者の発言が過大に報じられただけだと思いたいのですが、
その後設楽さんの横暴ぶりを糾弾するような報道がなされてからというもの、
多少はおとなしくなったという声が上がっており、
このようにマスコミに反応して態度を改めるということは、
多少なりとも横柄な言動があったということを示唆しているのでしょうか。
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以上のようなことだけ聞くと、確かにバナナマン設楽さんは、
ドSキャラというレベルを超えて、
全て自分の思い通りにならないと気が済まない独裁者気質
といった感じでいかにも性格が悪そうな感じがしますが、
バナナマン設楽さんの長所の1つに、
物事の全体像を客観的に見ることができる
というものがあると思います。
これは設楽さんのコントやトークにもよく表現されているのですが、
ガツガツと笑いを取りに行く感じではなく、
笑いのツボを把握し、トークの流れを読み、
ポイントをしっかりと押さえて要所要所で笑いを狙って取りに行く感じがあります。
ノンストップの件に関しても、
一部では、番組全体のことを考えている
というスタッフの声もあるようで、
やはりバナナマン設楽さんは司令塔や管理職気質なのだと思います。
こういう立場の人って、時に苦渋の決断を強いられることがあり、
その判断が結果として良くても悪くても、
どのみち誰かしらから必ずバッシングを受けるという使命がありますよね。
前述の人事などに関しても、
単なるMCが番組構成や人事に首を突っ込んでいいのかどうかは別として、
番組全体としてどうか、という観点での采配だったのではないでしょうか。
なので、一概にバナナマン設楽さんを独裁者だの性格悪いだのと非難することはできないと思いますね。
人の上に立つことができる人間というのは、
満場一致や万人受けは難しく、時として嫌われ者となってしまうものですね。
バナナマン設楽さんの性格まとめ
今回はバナナマン設楽さんの性格が悪い？という疑問について調べてみましたが、
バナナマン設楽さんは独裁者で性格悪い
と言い切るのはちょっと違うなと思います。
人事の件は、単純に好き嫌いで首を切ったわけではなく、
設楽さんなりにちゃんと思うところ、考えがあったはずです。
今後その真意が語られる日が来るかもしれませんね。
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