バナナマン設楽の火事騒動!数時間後には偉業達成!?

大人気お笑いコンビ「バナナマン」の設楽さん。

 

今ではお笑いだけにとどまらず、多方面にその活躍の場を広げているマルチプレイヤーですね。

 

そんなバナナマン設楽さんですが、自宅が火事になったという衝撃の過去をお持ちのようなんです!

 

火事と聞いて脳裏をよぎるのは、

 

被害、原因、死傷者といった心配なものばかり・・・

 

設楽さん自身は現在でもピンピンしているので大丈夫だと思いますが、

 

ご家族や近隣の方々の安否も気になるところ。

 

また、そんな惨事の後に起こった出来事にも注目が集まっているようです。

 

今回は、バナナマン設楽さんの火事騒動についてチェックしてみたいと思います!

 

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バナナマン設楽さんの家が火事に!

 

 

今やバラエティにドラマに引っ張りだこのバナナマン設楽さん。

 

2012年にはテレビ番組出演本数ランキングで見事1位を獲得、

 

さらに2017年には上半期テレビ番組出演本数ランキングであのTOKIOの国分太一さんフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんという強力な2人を抑えて1位に輝くなど、

 

数々の素晴らしい活躍をされているのですが、

 

そんな設楽さんにも苦難の時期があり、

 

それはさかのぼること2007年3月18日の出来事。

 

当時借りていた部屋で一服し、吸殻をまとめてゴミ箱に捨てたところなんと出火

 

幸いにも自身の部屋の一部が燃えただけで、他の階に被害はなかったそうなのですが、

 

大事にしていたDVDや衣類、バッグなどの私物が消失してしまったそうです・・・

 

全焼しなかったのは確かに不幸中の幸いでしたが、ついさっきまで何ともなかった私物が灰と化すのは何ともショックですね。

 

普通なら行き場のない虚無感に苛まれるところですが、

 

なんと設楽さん、その数時間後に偉業を達成してしまいます!

 

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設楽さん、火事をもネタにし賞金ゲット!

 

 

 

あわや大惨事という事態だったにも関わらず、なんと設楽さん、その約6時間後には、「ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」の収録に参戦しているんですね。

 

なんという驚異的な気持ちの切り替えの早さでしょうかw

 

普通は家の被害が気になって仕事どころじゃないと思いますが・・・

 

そして、持ち前の引き出しの多さを駆使して順調にお題をクリアしていきますが、最後の「サイレント」で思わぬ苦戦を強いられてしまいます。

 

そこで取り出したのが、つい数時間前の火事で一部が熱で溶けた携帯電話

 

結局これが決め手となり、見事賞金100万円をゲットしたのです。

 

出番の直前に、

 

「さっき自宅が火事になって、そのリフォーム代を稼ぎに来た」

 

と告白していたそうで、

 

自身の不幸をも笑いのネタにしてしまうところはまさにプロといったところですね。

 

こんなにも素早い気持ちの切り替え、常人には到底できない芸当です

 

ちなみに、賞金ゲットの切り札となった携帯電話は、一部が焦げているにも関わらず、正常に使用でき、なんと電話もメールも普通にできてしまったということです。

 

 

設楽さんの現在の自宅は??

 

前述の火事騒動が起こった時に設楽さんが住んでいたのは賃貸のアパートだったそうですが、

 

現在はというと、なんと東京都内の一等地に一戸建てをお持ちとのこと。

 

そしてさらに衝撃的なのがその土地の坪単価。

 

こちらは設楽さんが購入した当時でなんと一坪845万円!!

 

たったの一坪で高級外車が一台買えちゃいます汗

 

そして設楽さんが実際に購入したのは40坪とのことで、

 

土地だけでおよそ3億円の価値があるそうです。

 

モノの価値とはなんとも恐ろしいですね・・・

 

そして家自体も非常に手間と費用を注いだオシャレなデザイナーズということで、

 

これはまた火事なんてことになったらシャレになりませんねw

 

それにしても、売れない下積み時代の火事騒動から一変、都内に豪邸を建てられるまでにブレイクした設楽さん、見事ですね!

 

 

おわりに

 

今回は、人気絶頂のバナナマン設楽さんに起こった火事騒動についてチェックしてみました。

 

火事が起こった2007年当時は、少しずつオファーも増えて人気が上がりつつある時だったらしく、

 

今回取り上げた火事とイロモネアでの賞金獲得を契機に、更なる飛躍を遂げていった形です。

 

当時、火事にめげることなく見事賞金100万円を手にしたことが一種のターニングポイントだったのかもしれませんね。

 

気持ちの切り替えの早さといい、自身の不幸をも瞬時にネタにしてしまう機転の利き具合といい、

 

バナナマン設楽さんのタレント性の高さを垣間見る事件だったといえます。

 

しかし、タバコの不始末という凡ミスを犯したこともまた事実。

 

今後はくれぐれも火の用心を徹底してほしいと思います!

 

 

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