キンコン梶原はうつ病だった!?失踪騒動と奇病も調査!

お笑いコンビ「キングコング」の梶原さん。

 

最近ではyoutuberとして再起を図っている芸人さんですが、

 

実は過度のストレスやプレッシャーにより、過去には体調を崩すことが多かったそうで、

 

一時はうつ病と噂され、なんと失踪騒動なんかも引き起こしているというのです。

 

今回は、キンコン梶原さんのうつ病疑惑や失踪騒動についてチェックしていきます!

 

 

キンコン梶原さんのプロフィール

 

 

  • 本名:梶原雄太
  • 生年月日:1980年8月7日
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 血液型B型
  • 身長:163cm
  • コンビ名:キングコング
  • 事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 

 

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キンコン梶原さんはうつ病だった??

 

NSCでの研修生時代にも関わらず漫才コンテストで最優秀賞を受賞するなど、

 

スーパールーキーとして快進撃を続けていたキンコン梶原さんですが、

 

2003年の3月から5月までの約3か月間、病気によって芸能活動を一時的に休止していたということ。

 

そしてこの期間、なんと失踪騒動も引き起こしていたそうなんですね。

 

そして、”活動休止”というと、いかにも正式なことのように聞こえますが、

 

実際には、無断で収録を欠勤するという大人らしからぬ状態だったそうですよ。

 

2001年にはねるのトびらでレギュラーとして出演し始めたことを皮切りに、

 

活動休止時点では、テレビとラジオ合わせて合計9本ものレギュラー番組を抱えていたそうで、

 

そこでのドタキャンですから、当時の番組関係者には多大なる迷惑がかかっていたことは容易に想像がつきます。

 

しかし当の梶原さんはそんなところまで頭が回るような精神状態にはなかったようで、

 

携帯電話の電源を切り、周囲との連絡を一切遮断した上で、3日もの間独りでカラオケボックスに引きこもっていたそうなんです。

 

これは正常な心理状態ではありませんね。

 

そしてカラオケボックスに引きこもり始めて3日が経過した段階で、

 

(せめて親だけには連絡を入れておこう)

 

ということで携帯の電源を入れたところ、次の瞬間に先輩芸人のFUJIWARA・藤本敏史さんから電話がかかってきたそうで、

 

「おい!梶!何してんねん!何回(電話)かけた思てんねん!心配やろが!」

 

と、電話越しに怒鳴られたと語っています。

 

先輩からの電話をきっかけに復帰することを意識し始めたそうですが、

 

結局完全に復帰するまでには2か月半かかったということのようです。

 

その後キンコン梶原さんは当時を振り返り、

 

「ネガティブ思考なのは今も変わらないけど、もうああいう(精神的な)病気にはかからない」

 

としたうえで、

 

「この人、(自分がかかった病気に)なりやすいんじゃないかな、とか、見たら分かるようになりました」

 

という趣旨のコメントも残しており、

 

当時の実体験から、同じように苦しんでいる人に対してカウンセリングのようなこともできるようになったと話しています。

 

キンコン梶原さん本人は病名を明らかにはしていませんが、

 

他人とのコンタクトを遮断しようとするという行動は、

 

うつの症状に合致していると思いますね。

 

しかしながら、本当にうつ病だったとしたら、

 

わずか2か月半で復帰とはいきませんから、

 

恐らくはうつ病一歩手前、もしくはごく初期の段階だったのかも知れません。

 

 

体調不良を度々引き起こしているキンコン梶原さん

 

前述の活動休止と失踪騒動の後、

 

一度は芸能界に復帰できたものの、

 

2006年の3月下旬には、

 

蜂窩織炎

 

血管浮腫

 

という病気を発症し、一時的に入院していたそうです。

 

蜂窩織炎は、擦り傷や虫刺されなどから細菌が侵入し、

 

皮膚の深部から皮下組織にかけて細菌に感染した状態をいい、

 

過剰なストレスによる免疫力の低下などと皮膚の損傷が合わさって発症するということのようです。

 

もう一つの血管浮腫というのは全身がむくんだり腫れあがるという症状が引き起こされる疾患で、

 

世界的にも症例が少なく、キンコン梶原さんが罹患した当時でなんと日本人でわずかに38番目の発症だったということ。

 

また翌年の2007年には、6年ぶりにM-1グランプリの決勝進出を果たしたものの、

 

過度のプレッシャーによって後頭部が円形脱毛症になってしまったそうですよ。

 

以上の経歴から、キンコン梶原さんはストレスやプレッシャーによって心身にかかるダメージが他の人よりも大きいことが伺えますね。

 

ストレスって本当に恐ろしいですね・・・

 

 

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他にも体調不良を引き起こした芸人は??

 

キンコン梶原さんのみならず、体調不良や何らかの疾患を患う芸人さんは多く、

 

過去には、

 

宮迫博之さん(雨上がり決死隊):胃がん

 

田中裕二さん(爆笑問題):伝染性単核球症

 

矢部浩之さん(ナインティナイン):肺気胸

 

岡村隆史さん(ナインティナイン):うつ病

 

有吉弘行さん:ノイローゼ(神経症)

 

千原ジュニアさん:自律神経失調症状

 

 

といった具合に、人によっては重度の疾患にかかっていることがわかります。

 

この原因としては、

 

大勢の人の前に立って、面白いことを披露して、なおかつ笑いをとらないといけない

 

という、過度のストレスとプレッシャーがかかる職業であること、

 

そして一度売れっ子になると、レギュラーからゲスト出演まで、

 

複数個の仕事を同時に抱えなければならず、

 

過密スケジュール故の休養不足によってさらに追い込まれてしまうということと思われます。

 

ストレスとプレッシャーに常にさらされ、その上休みたくても休めないという状況が心身の異常を引き起こす原因となっているようです。

 

 

キンコン梶原さんは現在も病気にかかっている??

 

 

現在ではyoutuberとして再び人前に出てくる機会が増えてきたキンコン梶原さん。

 

見た感じでは、これまでのような心身の異常はなく健康そうに見えますが、

 

現在でも続く病的なことがあります。

 

それは”お嫁さんへの異常なまでの束縛症”です。

 

こういうのを正式には何て呼ぶのかはわかりませんが、

 

女性のアンチが急増する原因となった症状であり、

 

なんでも、

 

  • 胸元の開いた服は禁止
  • SNSサイトの閲覧禁止(アクセスできないようにパソコンを破棄)
  • 男性医師の診察は禁止
  • 男性の美容師に髪を切ってもらうのは禁止
  • 1日につき20件以上の報告メールを義務付け(守れない場合は反省文を書く)

 

といった禁止事項と義務をお嫁さんに課しているということ。

 

おまけに自身のスマホのGPS機能でお嫁さんの現在地を把握しているんだそうで、

 

ちょっと連絡が途絶えたり、GPS上でよくわからない場所にいたりすると鬼のように電話がかかってくるということ。

 

これは普通じゃないですね。それこそうつになってしまいそうです。

 

現に一時、この異常なまでの束縛が原因でお嫁さんは体調を崩してしまったそうですよ。

 

現在では、キンコン梶原さんはもう変わらないし、文句を言うとすぐにキレて反省文を書かせようとしてくるということで、

 

ほとんどあきらめムードのお嫁さんのようです。

 

しかしこれでは根本の解決にはなりませんよね・・・

 

 

おわりに

 

今回はキンコン梶原さんのうつ病をはじめとした体調不良についてチェックしてみましたが、

 

心身の異常、特に精神面に関しては、異変に気付いたときには既に重症化してしまっているということも少なくありませんから、

 

くれぐれも十分な休息をとって、体と脳を休ませてあげてほしいと思います。

 

また奥さんへの束縛行為も気になりますね。

 

大事になる前に何とか頑張って改心して欲しいですね。

 

 

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