大泉洋の娘の幼稚園がヤバい!驚異の学費とは・・・?
北海道の演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーであり、現在は舞台のみならずドラマや映画、CMとマルチな活躍を見せる大泉洋さん。
プライベートでは2010年8月にドラマプロデューサーの中島久美子さんと結婚され、
2011年5月には待望の娘さんが産まれます。
そしてこの娘さんが入園した幼稚園というのが何かとすごいらしく、その幼稚園を知っている人はともかくネットなどでも話題になっているようです。
一体何がそんなにすごいんでしょうか??
今回は大泉洋さんの娘さんが入った幼稚園についてチェックしてみたいと思います。
大泉洋さんの娘について
娘さんの生年月日は2011年5月31日だそうで、名前は「みく」さんという情報が多いですが、公表はされていないようです。
中島久美子さんと結婚した翌年のことですから、夫婦揃って子宝を望んでいたことが伺えます。
そしていざ産まれてからというもの、大泉洋さんの愛娘溺愛がスタートしたようです。
元から子供が好きだという人もいますが、
自分が親になるまでは大して子供に興味がなかったにも関わらず、
いざパパになってみると急に親バカになってしまう男性は結構います。
果たして大泉洋さんはどちらでしょうかね。
有名なエピソードとしては、大泉洋さんが仕事で17日間娘さんに会えない時があったそうなのですが、
再会した時には大泉洋さん、感極まって泣いてしまったそうです。
会えない寂しさや仕事のストレスも重なったのでしょうか、いずれにせよたった半月くらい会えないだけで泣き出してしまうとは・・・
ここからも溺愛ぶりがみてとれます。
気になる娘の幼稚園はどこ??
そして気になる娘さんの幼稚園ですが、こちらは
青山学院幼稚園
だそうです。
青山学院って箱根駅伝に毎年出てるあの青山学院です。
そして、幼稚園とは言うもののしっかりとした入園試験が設けられており、
晴れて合格して入園し、卒園後は小、中、高、大学とエスカレーター式に進学していける環境のようです。
そして娘さんを青山学院幼稚園に入園させる話を持ち出したのは、大泉洋さんではなく奥さんの中島久美子さんだったそうです。
当初は中島久美子さんだけが英才教育に関しては前向きであり、
大泉洋さんとしては、子供はのびのびと育てたいという思いがあったために夫婦間で意見の相違があったそうです。
ですが、大泉洋さん本人が大学受験に結果的にみると2度失敗しているという経験から、
「エスカレーター式に進学できるんだったら大学受験であんなに苦しい思いをしなくて済むのか・・・」
という考えが浮かんだといいます。
確かに大学受験って、親族の期待とかその後の人生が決まるとか、本当に色んなプレッシャーや重圧を背負ってますからね。
今考えても恐ろしいです。
正直二度とやりたくないですね。
おそらく大泉洋さんもそのことを誰よりも感じていたのではないでしょうか。
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在園中にかかる費用や入園倍率は??
そしてこの青山学院幼稚園の入園倍率はというと、年ごとに変動はありますが、おおよそ4倍弱といったところのようです。
これだけ見ると、幼稚園から大学までエスカレーター式で行けるのに4倍って穴場じゃないか!?
と思ってしまうのは甘いようです・・・
というのも、まず受験料だけで3万5000円もかかり、かつ初年度の納付費用は入園料や施設設備料を含めると
なんと150万円以上もかかってしまうんだそうで、卒園までに納付する額は実に400万円にも登るそうです・・・
というわけで一般人が到底入ることはおろか受験さえできないような高額幼稚園なのです。
施設設備料って何ですか笑
倍率4倍の意味がこれでわかりましたね笑
また、入園の願書には両親の職業、勤務先、出身校、同居家族の職業などを事細かに書く欄があり、
必然的に資産や社会的な立場といったものを持っている親の子供しか入園できないシステムになっているようです。
現に園児の親は芸能人をはじめ、資産家や起業家がほとんどであるといいます。
有名どころだと、渡辺謙さん、江口洋介さん、B'zの稲葉浩志さん、阿部寛さんのお子さんも在籍していたようです。
大学行きのエスカレーターに乗る権利をお金で買っていたということですね。
まさに選ばれし者しか入園できない特別な幼稚園ですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は大泉洋さんの愛娘さんの幼稚園について調査してみましたが、
確かにすごい幼稚園でした・・・
卒園までに400万かかるって、普通に新車買えますからね笑
大泉洋さんの更なる活躍にも期待していますが、
娘さんが今後どのように成長していくのかも楽しみですね♪
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