花田優一の絵の値段に愕然!下手と評されるも完売!?

最近何かと世間を騒がせてくれている花田優一さん。

 

本業は靴作りですが、なんと絵画も描けるとのこと。

 

そしてその絵の値段がびっくりするくらい高額なんだとか!

 

さらに数量限定で販売したところなんと完売したという情報もありますね!

 

今回は花田優一さんの絵やその値段、評価などを中心に調べて参ります! 

 

 

花田優一さんのプロフィール

 

 

  • 名前:花田優一(はなだゆういち)
  • 生年月日:1995年9月27日
  • 出身:東京都
  • 学歴:青山学院中等部・高等部卒業
  • 職業:靴職人(自称)、タレント
  • 父:貴乃花光司(第65代横綱)
  • 母:河野景子(アナウンサー)

 

父である代65代横綱、貴乃花光司さんの、懸命に相撲に打ち込む職人のような姿に惹かれ、

 

自身も職人を目指すように。

 

その当時の理想の職人像は、「寡黙で無骨で泥臭く、ひとつの仕事に没頭する」姿だったといいます。

 

そして、高校卒業後、単身イタリアのフィレンツェにある工芸学校へ入学し、

 

およそ2年半の間靴づくりを学びます。

 

帰国後はすぐに自身の工房を立ち上げ、完全オーダーメイドの靴の受注制作を開始します。

 

 

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花田優一さんの絵の実力は??

 

本場イタリアで学んできたということもあって、

 

花田優一さんの本業は靴の制作ですが、

 

その一方で、実は絵を描くことも好きなんだそうで、

 

靴工房のロゴも花田優一さん本人が描いたものだそうです。

 

そのロゴがこちらです。

 

 

何と言うか・・・独特ですね!

 

他にも花田優一さんの作品を見てみましょう!

 

 

 

 

 

絵描きに関しては全く無知なので、どういう表現が正しいのかわからず下手なことは言えません汗

 

皆さんの目にはどのように写りましたか??

 

 

花田優一さん、絵画展を開催!

 

そんな絵描きの才もお持ちの花田優一さんですが、

 

なんと2018年の暮れに、自身の作品を一挙に集めて絵画展を開催したというではありませんか!

 

その時の案内がこちら

 

 

10代の頃からコツコツと書き溜めてきていた作品を一挙に公開するとのこと。

 

さりげなく靴の宣伝もしちゃってますw

 

こちらは展示品の一部

 

 

 

10代の頃の思いが存分に詰まった渾身の作品たちということですね。

 

 

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花田優一さん作の高額絵画全18点が完売!

 

展示会終了後には、実際に展示した作品を販売したということです。

 

10代から書き溜めた思い入れのある作品、割とあっさり売ってしまうんですねw

 

そしてこちらをご覧くださいw

 

 

小さくて見づらいですが、表の右端に値段が書いてありますね。

 

\60000というのと\180000という数字が見えるのですが見間違いでしょうか??

 

そして驚くなかれ、これら狂ったように高額な作品、全18点が完売したらしいですよ!!

 

写真の表によると、

 

60000×11=\660000

 

180000×7=\1260000

 

660000+1260000=\1920000

 

マジですか・・・

 

一体全体誰が買ったのだろうと本当に気になりますが・・・

 

わかる人にはわかるということなのでしょうかね?

 

 

花田優一さんの絵画、またしても完売!?

 

2018年末の絵画展では、出展した全18品が完売、合計200万円相当を売り上げた花田優一さん。

 

これで勢いづいたのか、翌の2019年3月7日〜10日までの期間で「アートフェア東京2019」に自身の作品9点を出品。

 

こちらもなんと初日が終わった時点で全て完売

 

その売り上げは、12万円のものが4点、34万円のものが4点、60万円(笑)のものが1点で、

 

総額にすると244万円という計算になります・・・

 

マジですか・・・

 

ほんとに、誰が買ってるんですかねw

 

他にはない唯一無二の価値を見出して買っていく人がいるという可能性ももちろんありますが、

 

なんだか、息子ラブの母、河野景子さんとか、身近な人に買ってもらってるという線はありませんかね??

 

あたかも毎回即完売する超人気作品に仕立て上げて客を呼び込む的な・・・

 

考えすぎでしょうかw

 

 

今度はお絵かきごっこか。世間の冷え切った眼差し

 

 

今回の絵画展とその作品の完売については例のごとく辛辣な意見が数多く、

 

「絵なんて描いてないで靴作れよ」

 

「靴は永遠に届かないが絵の納期には間に合わせてくる」

 

「本業の靴もろくに作ってないのに今度はお絵かきごっこかよ」

 

「ミスター中途半端の真骨頂」

 

といったように、本業であれだけ不祥事があったにも関わらず、

 

完全そっちのけでまた違う方面に手を出していることに対する批判が多いようですね。

 

 

”書き溜めてきた作品”はウソ!?実は数日スピード仕上げ!

 

 

18年末と19年初頭で展示した作品について花田祐優一さんは、

 

「絵はこれまでずいぶんと書き溜めていたものがありましたので、

 

いい機会だと思って出品させていただきました」

 

とのコメントを残していたようなのですが、

 

なんとギャラリー関係者曰く、

 

「アートフェアの公式HPには、開催直前まで花田優一さんの作品はたったの2品しか掲載されておらず、

 

残りの7品は開催直前に急ピッチで仕上げてきたのではないか」

 

ということなんですね。

 

さらに調べを進めていくと花田優一さんは、

 

2月24日の自身のブログに発注していた無地のキャンパスが届いたという投稿を残していて、

 

その一週間後の3月3日の投稿では、すでに完成した絵が写り込んでおり、

 

2月26日のブログでは、半分近く完成している絵が写っていたということなんですねw

 

今まで書き溜めたって・・・、これは言い逃れができませんね。

 

それにしても、あんなに大きいキャンパスのものが一週間かそこらで描き上げられるものなんですかね?

 

もちろんクオリティのことはあるとは思いますが、そのスピードは一種の才能かもしれませんね。

 

ここで怖いのが、

 

靴は制作に一年半近くかかって一足20万円程度

 

一方の絵画はわずか一週間ほどの製作期間で一品数十万円・・・

 

花田優一さんは今後どうなっていくのでしょうか・・・

 

 

おわりに

 

今回は花田優一さんの手がけた絵に関して調査してみましたが、

 

靴そっちのけで高額な絵を売りさばくやり口には皆さんも呆れ果てているようですね。

 

そして、コスパ的に考えると絵描きの方が圧倒的にいいということで、

 

今後さらに味を占めて絵描きの方に注力していくことも考えられますね。

 

本当に、かつて憧れていた、ひとつの仕事に没頭するというスタンスはどこへ行ってしまったのでしょうかw

 

本当は靴作りが一番ですが、

 

今からでもいいので、なにか一つに絞って打ち込む姿というものを見せてほしいものです。

 

 

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